CUBE

DVDのレンタルが無いと某ビデオ屋で言われて半ば観るのはあきらめていたのだが、TSUTAYA*1にあったので借りてみた。

映画ではありがちな過剰な演出を抑えて(というか低予算でできなかった?)次に何が起こるのか?とドキドキして大変面白く楽しめた。


これは映画だから登場人物が部屋の謎を解いていくんだけど、この感覚ってゼルダの伝説とかテレビゲームの謎解き感覚と一緒だよなぁ。
で、進んでいくうちにいろいろな情報が集まってって感じで。
部屋の単位で進んでいくところなんかまんま2D時代のゼルダだw

あと映画の最初の方で、部屋のトラップを大々的に見せて観客に部屋をうまく印象付けているような気もする。

周りによく薦められるのも納得。
明日はKILLBILL VOL.2ですな(゜∀゜)

*1:この時に黒澤監督の一連の映画のDVDのレンタル開始を発見。まだ観てないの多いから借りたいなぁ