万博行ってきた

9時半くらいの状態・・・

友人の帰省に合わせて、ほぼ突発的に愛知万博に行ってきた〜

会場入りは藤岡駐車場+シャトルバスを使用。
名古屋瀬戸道路は広くて車も少ないため150km/hというAE92トレノのリミッターギリギリまで回しながらw駐車場へ。
8時前だったので車はまだ少なかったのだが、シャトルバス搭乗に30分待ち(゜д゜lll)
ここから地獄の入場待ちdayが始まった・・・


まずは厳重な入場者チェックが最初のイベント。
鞄の中身を見せてから金属探知機を通る。本当に空港と変わらない内容でした。
ちなみに同行者L氏は何故かノートパソコンを持っており、パソコンのX線写真を撮るという貴重な体験をすることに。



一発目のパビリオンはJR東海 超電導リニア館リニアは格好良いのだが、3D眼鏡着用の立体映像なのに運転席からの映像が少なくて迫力はいまいちだった・・・
待ち時間は少なめ。



2発目は押井守監修の夢みる山めざめの方舟
http://www.expo2005.or.jp/jp/g/20050226124456440_7_C3.7.9_t02.jpg
写真のように狗奴がズラッと並んだ、人形と一緒に鑑賞するという空間は異様で面白かった。
しかし「汎(ぱん)」の動きが期待外れ。もっと動いてくれるかと思った・・・
映像が3部作で、しかも期間限定で変わるので、前2作を知らない自分はいまいち盛り上がれず。DVDでチェックしたい。
ここは整理券を貰ったためすんなりと入場。


その後外国のパビリオンを見つつ瀬戸会場へ移動。
瀬戸愛知県館へ。ニホンカワウソの標本と、歌いながら入場してくるお姉さんがいるシアターが印象的だったw
行きは燃料電池バス、帰りはゴンドラを使う。


3発目は絶対行こうと決めていた三井・東芝館
3時間待ちというありえね〜という待ち状態でも待った。
なぜなら開場間近では4時間待ちというもっともっとありえね〜状態だったからだw
自分の顔をスキャンして、その顔がCG映画になって上映されるという内容でしたが
これは未知の体験で、非常に興奮してしまった。
ちなみに自分は宇宙船のキーボードを叩いている役でした。いちおうアップもあったw
俺は当日髭が濃かったこともあり一発でわかったが、自分すらわからないという人も少なからずいたようだ。
眼鏡の人は外した状態でスキャンするので、それも影響しているかも。
脚本は千年女優の村井さんなのに、ちょっとありきたり感があって俺たちは少し不満でしたが・・・とにかく面白かった。
是非ともエンターテイメント方面で実用化して欲しい。



この日は天気も曇りで比較的過ごしやすい日だったのでラッキーだったかも。
途中強烈な雷雨でゴンドラやら何やら麻痺してしまったが・・・それも思い出。
3時間待ちという地獄を味わいつつも、まだ見ていないものがあると思うと、もう一度来たくなってしまうのであった。
あと予約等のネットを使ったプランが全然できなかったのも口惜しかったりするので、リベンジという意味もあるなw