1月に観た映画

ミーアキャット

熱く乾燥したアフリカの砂漠地帯に生息するミーアキャットたち。暖かい日には後ろ足と尾で立ち、お腹を温めて日光浴をする彼らは、あまりの気持ち良さについつい寝てしまうようなことも。その姿はどこかのんきで、時に人間を思わせるようでもあるが、そんな彼らは危険と隣り合わせの砂漠でどのように生きているのだろうか……。(シネマトゥデイ

久しぶりに爆睡してしまった映画。
動物ものはテレビで見る感覚が普通になってて、映画として見れませんでした…
つーかなんで観てしまったんだろう。

いのちの食べ方

誰もが毎日のように食べている大量の食品は、どのような過程をへて消費者の手に届くのか? 現代人の命を支えながらも、ほとんど知られていない食料生産の現場に密着。ベルトコンベヤーに注ぎ込まれるヒヨコの群れ、自動車工場のように無駄なく解体される牛など、大規模な機械化により生産・管理された現場の実態が映し出される。(シネマトゥデイ

こちらは逆に映画だからこそ楽しめた。
余計な演出はいっさいなく、ただただ工業的に処理される動物・植物がスクリーンに流されるだけ。
製造関係の仕事をしているので工場内を良く見るのだけれど、最初はオートメーションの速さに驚いたっけ。それに似てる。
何事も裏側を知ることって大切。

エレジー

大学教授のデヴィッド(ベン・キングズレー)は、教え子のコンスエラ(ペネロペ・クルス)と一夜を共にする。彼は30歳も年の離れた若く美しい女性との情事に有頂天になり、親友ジョージ(デニス・ホッパー)にも彼女のことを打ち明ける。やがて二人はお互いをかけがえのない存在だと認識するようになるが、デヴィッドの態度は煮え切らず……。(シネマトゥデイ

ニューヨーカー映画。
奇麗にまとまっているというか、けなし難い映画w
男は幾つになっても子供だということか…